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2020/06/08 14:00
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/841914/blog/190b6dc8d4984b7304b94a3472539f6c.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
コロナ自粛によるコロナ太り。
ついつい自粛で口が寂しくなり
食べてしまう。
高脂肪、高カロリー食の暴飲暴食・・・
更に運動不足にも拍車がかかり、体重も増加継続中。
不眠、イライラ、メンタルも乱れて体調最悪に。
メンタル乱れるとジャンクフードや高脂肪食の
枯渇感がドンドン溢れるように
沸いてきて、またついつい食べてしまう。
「まーコロナだから」を隠れ蓑にした言い訳で
好き放題摂取。負のスパイラルに陥ります。
食べることさえ抑えれば、イライラや
枯渇感も抑えられメンタルや身体の不調も
ある程度和らぎます。
それだけ身体に入れるものってほんと大事。
そこで、食欲を抑えることができるリストを
下記にまとめてみた。
1)緑茶
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様々なカテキンの種類があるけれど、
緑茶にはEGCGと呼ばれるカテキンが含まれていて
これは緑茶にしか含まれておらず、抗酸化作用が
あらゆるお茶の中で一番高い。
この緑茶の高い抗酸化作用のおかげで、
飢餓ホルモンとしても知られている
グレリンというホルモンを減少させることにより、
食欲を減らしてくれ、食欲を抑制する作用があります。
2)唐辛子
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/841914/blog/4356998bee0427297abf896570c715db.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
唐辛子の含まれている活性食欲抑制成分は
カプサイシンという成分。
新陳代謝を早め、エネルギー消費量が増え、
脂肪の燃焼が促進してくれます。
2014年のオランダのマーストリヒト大学の
研究によると、毎回の食事で赤唐辛子を消費した人々は、
膨満感が増し、渇望が少なくなり、
これは食事にカプサイシンを加えると食欲を抑制
できることが分かり、カロリー摂取量の減少と
体重減少の増加につながると示唆
3)生姜
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アダプトゲンに分類されている生姜。
ストレスレベルの増加に伴う空腹感への渇望を軽減できます。
また消化を刺激し、空腹を抑制します。
抗炎症剤であり、心臓の健康を改善し、
細胞が錆び付いて古くなることから助けてくれる。
またショウガに含まれるジンゲロールは血糖値を
安定させてくるので、加糖や高カロリー食の
欲求も抑えてくれます。
4)サフランエキス
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/841914/blog/22d527c5e4b57e6c0ad28ab4a077b8b0.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
サフランにはクロシンとクロセチンという
植物活性化合物が含まれていて、中でも
クロシンは食欲を低下させる
可能性があることが分かっています。
5)マテ茶
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マテ茶は南米原産の植物です
動物実験では4週間マテ茶を摂取させると
食物と水の摂取量が大幅に減少し、
減量が促進されることを示唆
GLP-1(食欲を調節する化合物)とレプチンと呼ばれる
満腹になると出る満腹ホルモンのレベルが高まって
空腹感が減って、食欲を減らすことができます。
6)カラルマフィムブリアータ
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インドに自生または栽培されている、
多肉植物の一種です。
食欲抑制させる効果と持久力を高めてくれる効果があり
長い狩猟や飢饉の時に摂取してしのぎ、
インドでは先住民族が使用し何千年もの
間使用されてきました。
また脳内のセロトニンを効率よく
分泌しれくれるのをサポートしてくれるので、
リラックスしてメンタルを安定させてくれ、
過剰な欲望や空腹を抑えます。
太った成人50人を対象にした研究では、
1グラムのカラルマフィムブリアータエキスを
2か月間摂取すると、食欲が大幅に低下し
2.5%の体重減少が見られたと研究では示唆。
7)ギムネマの葉
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古来よりアーユルヴェーダ医学で使用されてきたハーブです。
別名「砂糖の破壊者」。ギムネマ酸、グルマリンという成分が
砂糖から守ってくれ、甘いものへの渇望を抑えることができます。
8)フーディア
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/841914/blog/3ddbe45be315f4f87aa5e6998ae4bb1f.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
アフリカのカラハリ砂漠に生える
多肉植物(サボテンのような植物)です。
フーディアP57と呼ばれる植物活性化合物が
含まれていて、中枢神経系を刺激し、
視床下部が空腹を効率的に
制御するのをサポートしてくれる。
その結果、減量や食欲抑制剤として使用され
BMI(体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数)の
低下を促進してくれる
9)タンポポ
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伝統的にタンポポは体内の老廃物を
スムーズに流してくれる効果がありダイエット、利尿、
解毒作用の高い植物です。
また胃の分泌物が刺激され、脂肪とコレステロールの
分解が促進されます
いかがでしたか?
ついつい食べがちな自粛期間ですが、
あまり過食すぎて運動不足だと肥満どころか
自律神経やホルモンの乱れ、不安感の増大、
緊張や心配事の増加、
イライラ、落ち込み、注意散漫、
メンタルバランスの悪化など
あちこちに気分や体調不良など
ガタがきちゃいます。
そうなると身体の免疫も弱体化してしまい
感染リスクも上がってしまいます。
そうならない為にも、少しこれらを
参考にしてみてください。