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2022/05/27 14:00



「もう少しお肌が丈夫になったら・・・」
「もう少しお肌が強くなったら・・・」

こんな悩みありませんか?

あなたのお肌は、柔軟性、弾力性、
強さ、ハリなど、どうですか?


これらは、年齢、ストレス、環境、
ライフスタイル、紫外線により、

年々と低下していき、

時間の経過と共に
皮膚も段々と薄くなっていってしまいます。


薄くなり、弾力性が低下し、
皮膚のバリア機能が弱体化します。

そうなると肌は乾燥しやすくなり、
シワになりやすく、たるみやすく、
またダメージにも弱くなり、
壊れやすく、

直ぐに皮膚の怪我や
損傷を受けるリスクも高まります。

細胞の修復速度も遅くなり、
外敵刺激や炎症にも弱い状態です。


いつも疲れて覇気や活気のない見た目にも
なってしまいますよね。


皮膚は表皮、真皮、皮下組織と
それぞれ各層に別れていて、


真皮は肌の厚みにおいて
占める割合の90%を担っていると
言われています。


その真皮層の組織は、
コラーゲンとエラスチンでできています。


人は年々、歳を重ねていくにつれて
身体が生成できるコラーゲンとエラスチン繊維が
少なくなってしまいます。


コーラゲンは言わずと知れた
肌に弾力性、強さ、しなやかさを
与えてくれるタンパク質です。


皮膚の最外層を丈夫に
保っておくための支柱としての役割です。


これが弱くなったり、
少なくなると、皮膚はどんどん細く、
薄くなり、

ふんわりした、弾力性や
しなやかさを無くしてしまいます。



皮膚の薄化が引き起こされるのは
皮膚の各層は次のような変化が
起こっている時です。



・表皮

表皮近くの毛細血管はより壊れやすくなっていて、
傷も付きやすく、あざや損傷も引き起こしやすくなる。
最外層のバリア機能が弱まると、
この層はより乾燥し、修復も遅く、
この領域の細胞は収縮し始める。


・真皮

上記の述べたようにコラーゲンやエラスチンの
生成が不足している。紫外線、ライフスタイルなど。


・皮下組織

組織、脂肪、汗腺で構成されています。
この層には脂肪があり、上層で受けた衝撃や刺激を
吸収し、緩衝材のように働き、弾力を支えている。
ここの脂肪が薄くなり、痩せ細り、ふっくらしない状態




皮膚が薄くなっていくトリガー(引き金)は
上記でも述べているように様々なのですが


■年齢

年齢を重ねるにつれて、
皮膚が薄くなり、脂肪組織が失われます。
コラーゲンやエラスチンの生成が遅くなり、
皮脂腺が不活性になります。

これにより、水分不足と新しい皮膚細胞の
回転速度が下がることで老化や薄化に繋がります。


■紫外線

皮膚細胞が紫外線を吸収すると、
それらは損傷を受け、コラーゲンやエラスチンを分解し、
真皮が弾力性を失います。紫外線を跳ね返す力も弱まり
以前ほど簡単に修復することができなくなる。

■薬

・長期使用の局所および経口ステロイド
・市販のアスピリン
・処方抗凝血剤
・イブプロフェン(Advil)やナプロキセン(Aleve )などの
非ステロイド性抗炎症薬(NSAID )


■遺伝

両親がこの問題を抱えている場合
それを引き継ぐ可能性はあります。ただし遺伝だと
放置しておくのは進行を早めるだけ。

■喫煙

ニコチンは睡眠障害のトリガーに
なりやすいとされています。
また喫煙はコラーゲンとエラスチンを破壊します。

また血管を収縮させ、適切な血液循環を
妨げられるので、滞り、血色が悪く、
ハリや水和性のない不健康な肌に。

また水分を喪失させられるので
皮膚の老化促進や薄化の要因にも
繋がりやすくなります。


■過度のアルコール使用

アルコールは体内の毒素のレベルを高め、
脱水し、皮膚に悪影響を及ぼし、老化を促進する


■運動不足と糖塩過多・精製された炭水化物

運動不足は血液や栄養素の分配が滞って蓄積してしまい
毒素が排出しにくく、栄養素を吸収しずらい状況に陥る。

即席めんなどの加工食品、揚げ物、
ジャンクフードやスナック菓子、

高加糖、塩分過多、高脂肪高カロリーで
悪い脂肪であるトランス脂肪酸は、全身の炎症を
誘発してしまう化学物質が豊富に含まれている。

2020年の研究では
脂肪の多い食事は、皮膚の炎症を引き起こし、
皮膚の保護機能を妨げる可能性があることが
分かっています。


清涼飲料、砂糖菓子、白物と呼ばれる
白パン、ピザ、パスタ、白米などの精製炭水化物は、

血糖値を急速に上昇させ、
インスリンレベルを上昇させる。
インスリンレベルが高くなると、
皮膚が乾燥し、乾燥肌を招くことが
分かっています。

逆に定期的な運動は、
体内の血液循環、栄養素の循環、分配が促され、
肌が若返り、健康を維持するために
必要な栄養素の吸収力、運搬力を高めてくれる。



■睡眠不足

睡眠によって、皮膚細胞が再生し、
コラーゲンとエラスチンの2つの重要な
タンパク質が生成される。だから睡眠不足は、
これら生成が不足し、皮膚細胞の修復や
代謝速度にも時間がかかってしまう。




これらが皮膚の薄化の引き金に
なってしまっている可能性があります。



そこで、肌をより強く、
よりふっくらとさせる方法として


■コラーゲン産生を促進させる食事を摂取する



葉物野菜
ベリー
魚介類


またオメガ3脂肪酸はコラーゲン産生を
増やすためには不可欠であるとされているので

・緑の葉物野菜

・植物オイル(亜麻仁オイル、えごまオイル、
チアシードオイル、サチャインチオイル、ブラックシードオイル)

・ナッツ類(特にクルミはオメガ3が高含有)

・魚(鮭、サバ、サーモン、マグロ、イワシなど)



■ビタミンの摂取



組織の修復をはかり、老化を遅らせる。
また肌のコラーゲンと
エラスチン繊維を強化するのに役立ちます。


ビタミンCが豊富な食品には、柑橘系の果物、
オレンジ、キウイフルーツ、ブロッコリー、トマト、カリフラワー

ビタミンEが豊富な食品は、アーモンド、アボカド、
ブロッコリー、カボチャ、パパイヤ、マンゴー、トマト

ビタミンAが豊富な食品には、
オレンジ、カボチャ、サツマイモ、ほうれん草、ニンジン


■水分補給



水は身体の毒素を排出して浄化し
皮膚や体内に血液、水分を張り巡らせ、
潤いを保ち

柔軟性や弾力性を持たせることで、
乾燥、老化や皮膚の薄化進行を
遅らせることに役立ちます。


2015年のスペインとポルトガルの大学と
研究機関との合同で、水を飲むことと
皮膚との関係についての調べた研究では、

毎日の水分消費量が少ない人、
脱水状態になっている人が

水分摂取量を増やすことで、

肌の外観にプラスの効果がでて、
肌の水分補給レベルを維持するのに
役立つということが、研究で示唆されました。



1日平均してどのくらい飲めばいいのかや
水分豊富な食品などを過去記事で
紹介していますので、良かったら下記を
参考にしてみてください。きっと理解も早まります。

・肌が綺麗な人はよく水を飲む事実(過去記事)



■有害な紫外線から皮膚を保護



紫外線によってお肌の土台が不安定になり
バリア機能が低下します。

・UVA光線とUVB光線の両方から保護する摩耗係数SPF30日焼け止め以上
・日陰に座ったり、1日の中で最も暑い時間帯に屋内で過ごしたりする
・長袖、ロングスカートまたはズボンを着用
・首と顔を覆う帽子を選ぶ


■日常のスキンケアルーチン



年齢に関係なく、皮膚が老化し薄くなっていく
進行を食い止めるためにはしっかりと
スキンケアを行うこと。

スキンケアは角質除去から
保湿へ意識を向けること。

まずは外界との境界線である表皮に潤いを与え、
水分を逃がさないようにし、乾燥や刺激から守ることは、
健康な肌への第一歩です。


それとお肌の土台の安定化に繋がる
ビタミン、ミネラルが豊富な植物オイルや

アミノ酸の生成を促進するものや、
バリア機能を強化できるコスメが大切。


これら不足している栄養素の補給には

ビタミン、ミネラル、
アミノ酸など100種類以上の栄養素を
一気に、同時摂取できる下記が
救世主になってくれる。



老化は誰にも止めることはできません。
でも、老化速度を限りなく減速させるための
対処法は、たくさん存在しています。



おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。


Good virtues(グッドバーチューズ)