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2022/07/22 14:00



「どうも最近、活力が出ない・・・」
「なんか元気でないなぁ・・・」
「お肌もクスんでハリツヤないし・・・」

これらに思い当たるふしがあるなら、
それはグルタチオンが不足しているのかも。

「世界で最も重要な抗酸化物質」と呼ばれるほどの
栄養素、グルタチオン。 
The king of antioxidants=”抗酸化物質の王様”という呼称があるほど。

体内で生成される大変貴重な抗酸化物質です。

あらゆる細菌、ウィルス、汚染から守り、
毒素を解毒し、抗癌性能力を持ち、炎症反応を鎮め、

病気から守るなど、これらあらゆる攻撃を
中和してくれる能力があり、


細胞や組織を錆び付つかせ、傷つけ、
損傷させる酸化ストレスから保護してくれる。

これらは私達の抵抗力や免疫力にモロに直結しています。


免疫力が健康的かどうか、体内の保護システムが
しっかりと稼働しているかどうかは、

細胞内に十分な量のグルタチオンがあるかどうかに
依存すると言っても過言ではありません。

・細胞の錆び付きである酸化から守ってくれる
・免疫力の強化
・インスリンレベルの改善
・体脂肪を燃焼する能力の向上
・心臓病のリスクの軽減
・肝臓の保護


グルタチオンは、非必須アミノ酸であるグルタミン酸、
システイン、グリシンで構成される3つのアミノ酸で
構成されているトリペプチドです。

体内に存在し、動物、植物、さらには
細菌のすべての生きている細胞に見られ、

すべての細胞がグルタチオンを
生成する能力を持っています。


しかし、この強力な抗酸化物質。
残念ながら25歳頃から、グルタチオンを生成する能力が
衰え始めてきます。

そこへ追い打ちをかけるよう、現代社会特有の
環境要因(ストレス、アルコール、喫煙、
空気汚染、食生活の乱れ、不眠、運動不足など)で

生成能力を大幅に低下させてしまいます。

低下すると、それは細胞の錆び付きの進行を
食い止めることが難しくなり、

老化プロセスのスピードを一気に
早めてしまうことに繋がり、

また解毒するパワーや病原菌から守る力など
外的刺激から守ってくれる体内の保護システムが
弱体化していくことに繋がります。


そうならないようにする為にも、
なんとかしてこのグルタチオンレベルを増やす、
もしくはなるべく減少の進行を抑えることが
大事になってきます。


そこで大事になってくるのが
体内に直接入れる食品です。


グルタチオンは食品から摂取ができるから。

グルタチオンが豊富な食品を
より多く摂取することが一番の近道となります。


1)硫黄が豊富な食品


硫黄は、グルタチオンの生成に必要であり、
多くのアミノ酸にも含まれています。

ニンニク、タマネギには、グルタチオンの生成を促進する
硫黄含有化合物が豊富に含まれています。

アブラナ科の野菜に含まれるスルフォラファンと呼ばれる
化合物は、血中および細胞内のグルタチオンレベルを
増強および回復させてくれる。

アブラナ科の野菜とはブロッコリー、
ブロッコリースプラウト、
カリフラワー、キャベツ、ケール、
チンゲン菜、芽キャベツなど


2)ビタミンC


抗酸化作用の高いビタミンCは、
グルタチオンの消費量を節約&増やすことに
長けているとされています。

実際にビタミンCが健康な成人の赤血球と白血球内の
グルタチオンレベルが上昇することが発見されています。

ビタミンCが豊富な食品に、柑橘系の果物、キウイ、イチゴ、
パパイヤ、カリフラワー、ブロッコリー、ジャガイモ、ピーマン


3)セレン


セレンはあまり知られていないミネラルの1つ。

セレンは、摂取が必要なミネラルである『必須ミネラル』のうちの
ミクロミネラル(微量ミネラル)であり、

骨、筋肉、心臓、脳、神経、
皮膚などを適切に機能させ、

また酵素やホルモンを作るためにも必要なものであり、

人が健康的に生きていくのに
なくてはならない必要な栄養素です。

セレンというお肌に効果的なミネラル


フリーラジカルによる損傷から細胞を保護する、
細胞内で活性な抗酸化酵素である
グルタチオンペルオキシダーゼの補因子です。

セレンは、ブラジリアンナッツ、ヒマワリの種、
玄米、キノコ、魚、オートミール、ほうれん草



4)たんぱく質

グルタチオンは3つのアミノ酸(システイン、グルタミン酸、グリシン)で
構成されています。

つまりはこれらがグルタチオン生成に
欠かせない原料となっているということ。

全粒穀物はこれらの3つのアミノ酸の優れた供給源であり、
昆布はグルタミン酸、レンズ豆とヒマワリの種はシステイン、
有機豆腐またはテンペはグリシンを提供します。



5)ハーブとスパイス

ブラックシードオイル(ブラッククミンシードオイル)

グルタチオンを構成している
3つのアミノ酸をバランス良く配合されており、
またグルタチオンの生成に関連している
ビタミンC、セレン、マグネシウム、銅を含む
多数のマルチミネラル、多数のマルチビタミンで
構成されています。

下記の研究では「マグネシウムと銅(どちらもミネラル成分)の欠乏は、
それぞれグルタチオンの合成の減少とCu /Znスーパーオキシドジスムターゼの
活性の低下を通じて抗酸化防御を損ないます」と示唆されています。


・マリアアザミ (ミルクシスル)

マリアアザミに含まれるシリマリンと呼ばれるフラボノイドは
グルタチオンの生成を高めてくれるとされています。


・ウコン(ターメリック)

アダプトゲンに分類されているウコン。
ターメリックの主要栄養素である
クルクミンという強力な抗酸化物質は、細胞内で
グルタチオンの生合成を援護してくれる。





いかがでしたか?

グルタチオンは強力な抗酸化物質です。

このレベルが高いか低いかによって肌、身体、メンタル、
脳など、全ての「老化」がかかっていると
言っても言い過ぎじゃない。

頭の片隅に入れて
おいていただければってことで。


おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。

Good virtues(グッドバーチューズ)