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2022/08/12 14:00




「こんなところに肌の吹き出物が・・・」
「どうも最近、肌ツヤが良くないな・・・」
「なんか最近シワが増えてきた気がする・・・」

実は、それ、砂糖をとりすぎてしまっているのかも。

砂糖っていうと、体重を増加させ、
ダイエットの天敵というイメージが強いですが、

お肌との関係においても、
非常に密接な繋がりがあり、

砂糖の摂取バランスによって、
肌の老化プロセスを促進してしまうということは
意外と忘れがち。

今日は砂糖とお肌の関係について。




天然糖と添加糖(加工糖)の違い


糖は人間のエネルギー源になるため、
もちろん適度に必要なのですが
全ての糖が同じように必要というわけではありません。


天然糖とは果物、野菜、牛乳などに含まれる、
字のごとく天然の糖です。


果物や野菜に含まれる糖はフルクトース、
乳製品が豊富な食品に含まれるラクトースなどは
天然の糖で、

これらの食品にはビタミン、ミネラル、
食物繊維、カルシウムなどが含まれているため、

人間に多くのメリットを提供してくれます。
(もちろんだからといって
過多になりすぎずに何事もバランスですよ)


しかし、添加糖は、加工、精製された白砂糖を意味し、

これはなくてもよいものであり、

私たちのほとんどが日常的に
過剰摂取してしまっているのが現状です。


この添加糖は私達の生活の
いたるところで見られます。


ケーキ、クッキー、アイス、
炭酸飲料、キャンディー、
加工スナック食品などは分かりやすいですが、


いかにも健康そうに見える野菜ジュース、
プロテインバーやプロテインドリンク、
エナジードリンク、グラノーラバー、ナッツバター、
サラダドレッシング、加糖ヨーグルト、
ケチャップ、白パン、白パスタなど、


これらはデザートとは見なされないため、
砂糖が添加されている食品と認識するのは難しいですよね。


挙げればきりがありません。


また企業は何かと手を変え品を変え、
名前を変えてこの添加糖を侵入させます。

大麦麦芽、マルトデキストリン、サトウキビ ジュース、
スクロース、コーンシロップなど。

なぜ、入れるのか?

それは美味しくなり、また食べたくなるから。



砂糖が肌に与える影響として



■コラーゲンとエラスチンにダメージを与える

添加糖が多すぎると血流中の糖は
タンパク質に付着し、終末糖化産物(AGEs)と呼ばれる
有害なフリーラジカル分子が生成されてしまいます。
(このような自然なプロセスは糖化と呼ばれます)

この有害な分子によって、
タンパク質が破壊されていきます。

コラーゲン、エラスティンはタンパク質ですよね。
つまりは、これらを分解し、破壊してしまいます。


これらは肌の弾力性に関係しているため、
これらが減少することで
肌の弾力感、ふっくら感、ハリが失われ、
シワ、小じわ、たるみの原因にも繋がります。

多くの砂糖を摂取すればするほど、
より多くの AGEs が発生してしまい、
よりシワの発生を早めてしまいます。


糖質の多い食事は、コラーゲンの種類にも
影響を与えることが知られています。

皮膚には、3 つの主要なコラーゲン (タイプ I、II、III) が存在しています。

タイプ I が弾力性が最も弱く、壊れやすく、不安定、
タイプ III が最も強力です。


しかし糖化によって、タイプ III コラーゲンが、
タイプ I へと分解、変換され、
バージョンダウン化を強制的にさせられ、

皮膚の弾力性が減少し、皮膚が薄化し、
皮膚を支える構造を弱体化させてしまいます。


更に、AGEs は、元々体が持っていた天然の抗酸化酵素を
不活性化させてしまいます。

フリーラジカルに立ち向かう戦闘力が低いと、

ブルーライト、細菌、ウィルス、空気汚染、
紫外線など外的刺激に対して脆弱となり、

これらの餌食となり、
よりダメージが受けやすくなります。


更にダメ押しは、年齢です。


30歳を超えると徐々にコラーゲン生成速度は低下し、
修復速度も低下します。

それによって老化プロセスのスピードも、
更にも増して加速させてしまうことになります。

活発な20代に比べると砂糖、糖化への耐性が
非常に弱くなるってことです。



■炎症

過剰な砂糖は血糖値を上昇させ、過剰なインスリンのスパイクを引き起こし、
コラーゲンとエラスチンを分解するAGEsを生成し、炎症を増加させ、
皮膚のたるみやしわの原因となります。

また血糖値の急上昇は、体内の炎症を引き起こし、吹き出物、ニキビに繋がり、
またインスリン産生が増加してしまうことで体内の油の生産を増加させ、
皮脂の生産も増加してしまいます。それにより、毛穴詰まり、黒ずみ、ニキビ、
肌荒れ、赤みなどの原因にも繋がります。.

実際に、頻繁に添加糖類を摂取する人は、
ニキビを発症するリスクが 30%高く、定期的にペストリーやケーキを食べる人は
リスクが20%高いことが研究でも分かっています。


■免疫系

過剰な添加糖は、白血球に影響を与えて、
細菌に対して脆弱になることが分かっています。

また腸内では、有害な細菌が繁殖してしまい、
善玉菌を減らしてしまうことにも。

腸内環境、免役力、肌、これら3者は密接な関係なことからも
免疫系、メンタル、神経にも悪影響を与え、
ニキビや吹き出物につながります.。



■脱水と乾燥

血中の糖分が多いと、腎臓が余分なものを取り除き、
分解、排出しようとして必死になって稼働します。

余計な労働を強いられた腎臓は疲弊し、
排尿も促進させられ、その頻度が高ければ、

体内の脱水や、皮膚の乾燥につながる
リスクも高まってしまいます。

砂糖は甘くてやめるのが非常に難しいですよね。

脳内で快感ホルモンのドーパミンとセロトニンを急増し、
脳の報酬システムを刺激、活性化します。

短期的には非常に気分が良くなりますが
長くは続きません。効力が切れると倦怠感、
イライラ、神経過敏、集中力の低下などが起こり、
また欲しくなります。


あなたの意思に関わらず、脳が強烈に渇望し、
欲してしまうシステムが作動します。
脳からヨダレが溢れ出てくるように
システム設計されているから。


砂糖は、ヘロイン、コカインなどど同じ脳の
一部を活性化させる効力があり、

砂糖はこれらと同じ依存性、中毒性があるとされているので
合法の覚せい剤と言っても過言ではありません。


つまりは、摂取を中断すると、
禁断症状が出てきてしまう。

だからまた摂取する習慣に戻ってしまう。


イライラし、不安感が増大し、
悲しみ、鬱、などメンタルが不安定になる。



少しの規律を設けて、新しい習慣を形成すれば、
砂糖に過剰に依存することのないライフスタイルを送れるようになり、
そこからは大きなメリットを得られること間違いなし。


お肌のトラブルを万年抱えている人、または少しづつ
気になってきた人は、砂糖の量をコントロールすることです。

私たちが食べるものは、肌に直接影響を与えます。


肌の健康を改善するには、
食事中の砂糖を減らすことからまずは始めていきます。



1).隠れ砂糖を認識する

上記でも述べた通り、企業は名前変えて、またはいかにも
健康そうなパッケージで私達を魅了してきます。
これらにだまされないようにする。

できれば購入前に成分表示を見て
隠れ砂糖(高果糖コーンシロップ. 大麦麦芽、マルトデキストリン、
スクロース、マルトースなど、これらは、隠れ砂糖のほんの一部ですが)
記載されている場合は、

上記で述べている肌の老化スピードを
速めてしまうことを念頭に入れつつ、
自分の運動量や状況などを鑑みて、
食べる、食べないを選択すること。

炭酸飲料、加糖フルーツ飲料、エナジードリンク、多くの加工食品には
大量に糖分が含まれているので、それだけ
最も多くのAGEs を生成されるので、
シワやたるみの原因を早めてしまいます。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校によると、
隠れ砂糖には61種類あるとされています。



2)抗酸化物質を摂取する

砂糖の多いスナック菓子、スイーツ、
白パン、パスタ、白米をたくさん食べ、
砂糖の入った飲み物を定期的に飲む習慣から
これら量を少しづつ減らしていく習慣をつけていく。

甘い物を摂取したいときは、
ダークチョコレートや果物で代替えをする。
炭酸飲料の代わりに水やフレーバーティーで代替えする。

白米は栄養もあるが1膳で角砂糖15個分なのを考えると、
少はり量を少し減らし、たまには玄米や雑穀を
混ぜてみるなどの工夫が必要。

またビタミン、ミネラル、抗酸化物質を豊富に摂取することで、
フリーラジカルによる細胞を錆び付かせる攻撃から身を守り、
AGEsの生成を阻害してくれる。

野菜
果物
赤身の肉
鶏肉
豆腐
全粒未加工穀物
豆類
ナッツ
種子

中でもビタミンB1とB6はAGEsの生成を阻害してくれることが
カンザス大学医療センターの研究でも示唆されています。

・ビタミン B1は、
グリーン ピース、ゴマ、ほうれん草

・ビタミン B6は、
ひよこ豆、ピント豆、ヒマワリの種、ブラックシードオイル

他にもAGEsの阻害剤として機能してくれる
強力な抗酸化作用のある栄養素として
下記の過去記事を参照。
■お肌にも心身にも大切なグルタチオンは不足していませんか?



3)ストレス管理

ストレスは、別名ストレスホルモンという名のあるコルチゾールという
ホルモンのレベルを急上昇させ、糖化の影響を最大 20%
増加させることが分かっています。

またコルチゾールはインスリンの効果を阻止してしまう機能を
持っていることからも、血糖値の上昇を抑えこむことが
難しくなってしまいます。

なるべくストレスを蓄積させないよう、
適度な運動、瞑想、呼吸法などを行い、リラックスすることを心がけること。

中でも瞑想や呼吸法は、衝動性をコントロールしやすくなるので
砂糖への欲求をコントロールすることにも繋がります。

呼吸は人生を豊かにする


アメリカ海軍の特殊部隊Navy SEALsで
採用されているメンタルバランスを落ち着かせ、
ストレスがかかったときに、冷静な思考を取り戻すのに
役立つる呼吸法「Box Breathing」です。

別名「Tactical Breathing(戦術的呼吸)」とも呼ばれてます。

1:4秒間吸気します(下記サイトで円が拡大するのに合わせて)
2:肺を4秒間完全に保ちます(円が拡大したまま)
3:4秒間息を吐きます(円が縮小に合わせて)
4:肺が空の状態で4秒間保持します(円が収縮するため)




4)睡眠

良質な睡眠を心がけること。睡眠によって心身が充電され
AGEsの生成を阻害してくれる。もっと言えば睡眠ホルモンであるメラトニンが
このAGEsの阻害に効果的に機能することが分かっています。

また不眠によって、ストレスが蓄積され、肌のトラブルや
シワ、たるみ、乾燥などの老化速度を早めてしまうことが分かっているので、
十分に休息し、睡眠時間を確保し、質を高めること。



5)栄養豊富なスキンケアを

食事、ライフスタイルと同時に必要なのが
コラーゲンやエラスティンなどの肌を立体的に支えてくれる
構造部分である「お肌の土台」をしっかりサポートしてくれる
スキンケアが大切になってきます。

高価でハイテクなスキンケア成分に
多額なお金を費やしても意味がありません。
そもそもの土台がもろいとザルのように
抜け落ちるだけだから。

ビタミン、ミネラルが豊富なスキンケアを心がけ、
「土台」を強くする。

肌のコラーゲンレベルをサポートし、水分補給を
改善してくれるケアが必要になってきます。


弊社のブラックシードオイルが配合されている商品は
上記でも述べたAGEs、糖化によるダメージを軽減してくれる
効果的なビタミン Cと B などが豊富に配合され、

ミネラルなど100種以上のエイジング成分が
豊富に含まれており、

更に、お肌を中から潤はし、あらゆる細胞の損傷、
炎症反応を食い止めてくれるオメガ3が最高含有量の植物、
チアシードオイルが含まれ、

これらが皮膚の真皮層に到達するため
ナノサイズ化されているので

肌のコラーゲンとエラスチンの生成の促進を
サポートしてくれ、

肌の内部から水分を補給してくれるのをアシストし、

細胞のターンオーバーサイクルを整えて、
お肌のバリア機能全体を健康的に
導いてくれるお手伝いをしてくれる。

またこれらの作用をより高めてくれる
「解毒」に優秀とされるアーユルヴェーダハーブ群が

糖化によって蓄積した老廃物をスムーズに体外へ排出し、
ブラックシードオイルの栄養を
より効率的にお肌の隅々へ運搬してくれる設計です。







いかがでしたか?

ちなみに砂糖が多すぎるとうつ病を
引き起こす可能性が高まることは
あらゆる研究で分かっています。

将来的に、時間をかけて、
ゆっくりと砂糖減らしていく。

砂糖断ちということが、長く、見た目を美しく、
そして健康で、いつまでも若くいられる、
一番の特効薬なのかもしれません。



おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。

Good virtues(グッドバーチューズ)